2019-01-01から1年間の記事一覧
10年以上ぶりに、SATCシーズン6を見ました。 前回見たのは20代前半。あの頃とは住む場所も、仕事も、一緒にいる人も異なり、3児の母に。それでもSATCを見ながら、ファッション、インテリア、スイーツに憧れる気持ちは変わりません。 ただ、大きく変わったこ…
「当たり前の日常が幸せ」と、「幸せはささやかなるが極上」と感じるようになって、幸せは「質より量」なのでは?と思うようになりました。 今までの幸せって、「質」に重きを置いていたと思うんです。容姿や学歴、お金や才能といった「質が高いものを保有し…
「OTONA SALONE(オトナサローネ)」さんで執筆が始まりました。 otonasalone.jp 肩書はレビューライター。趣味も、癒しも、心の支えも「本」な私。本の内容を自分らしくレビューしていこうと思います! まさに今、5月から感染症が巡り3人リレー看病続きで、…
聞いていて「嫌だなぁ」と感じるフレーズがあります。 その一つが「子どもが可愛くないの?」という一言。 たとえば母親が「仕事やパートをしたい」と言ったら、「残業したい」と言ったら、「休みの日に自分の時間が欲しい」と言ったら、疲れて夕ご飯にお惣…
先日、とある企画案を編集の方々と話していて「その分野を執筆するにはまだ若いですね」と言われました。 それは私が10代の頃から一番好きで書きたい一方で、どの方にも「固い」と言われる内容。今回「まだ若い」と言われたことで、歳を重ねる楽しみが一つ増…
命日っていうものは不思議なもので、当時は悲しみのあまり記憶をなくすような1日であっても、20年も超えれば穏やかな日になるものです。 今日はキレイな青空で、穏やかな風が吹いて、爽やかな春の一日で。いつも通り子どもと仮面ライダーごっこしたり、3人を…
記事を執筆しました。 conobie.jp この言葉も、8年かけて捉え方が変わりました。 人生は「今が一番いい時」で溢れていると、気付かされる言葉にもなりました。それにはある程度、時間や経験は必要ですね。 その時はそう思えなくても、長い目で見ていい言葉だ…
このところ子どもの看病続きだったり、自分にも病気がうつったりしていました。 看病や病気が続くと、体調も良くなかったり、心配で精神をすり減らし、段々と弱っていくものですね。外は天気がいいから、本当は色々なところに子どもを連れて行きたいけれど、…
自分が苦手な人って、相手も自分のことを苦手だと思っていることが、往々にしてあります。 つまりお互い苦手なんだけれど、付き合わなければいけない場合、どうするか。 アドラーは「相手が自分をどう思うかは、相手の課題」として、課題を分けます。 つまり…
コノビーの母の日企画で、記事が更新されました。 conobie.jp 子育てに対する、基本姿勢のロールモデルは母です。 記事もありますが、中学で父が死に、それでも様々な場所へ連れて行ったり、東京の大学で学びたいという希望を叶えてくれた母。 何より尊敬す…
2010年に出産し、2011年からフリーランスという働き方を選んでいます。 正社員、契約社員、パート…と働き方は多様に選べる時代ですが、ママとしてのライフスタイルと、自分の考えのもと、今はフリーランスが最適だと思い選択しました。 今回はママがフリーラ…
ニーチェが人生で最も後悔することとして、「自分への敬意の欠如」という言葉を使っています。これ、とても良いですね! 自分の気持ちを大切にするというと、しばしば「ワガママ」に捉えられがちですよね。自分を大切にする話に始まって、ワガママに論点がず…
令和元年、おめでとうございます。 平成に置いてきたのは「〜しなきゃ」「〜すべき」。 令和は、「あるがままで」を大切にします。 素敵な時代となりますように。
ケンカしたって良い 怒ったって良い 余裕をなくしたって良い 悪いなと思いつつ甘えちゃって良い 悔しがって良い 弱くて良い 穴があったら入りたいほど恥ずかしくなって良い 間違えたって良い 間違いだって分かりながらも間違って良い 正論を言っても良い 傷…
4/18にNHK「ほっとぐんま」のコーナーに出させて頂きました。マザーズハローワークを利用する場面です。 マザーズハローワークの方々と話していて強く感じたのは、「自分を安売りするような就活をするママが多い」という現代の問題点でした。 ママはブランク…
道をスキップするように歩く、小学生を眺める。 世の中のものが何でも目新しい、今が一番、いい時よ。勉強も生活に根差した楽しいものが多いし、運動だって遊びだって思いきりやれる。時々叱る親や先生は怖いけれど、親といる時間も長く、まだ甘えられる時期…
最近の一番の学びは、「結果は変えられないけれど、捉え方は変えられる」という考えです。 いつでも結果や事実は、変えることができません。結果や起こった事実は、いつでもゴールです。 それをどう捉えるか、そこからがスタート。 どれだけ多角的な視点で捉…
育児においても、「自分の哲学を持つ」ということは大切です。自分の哲学を持っておくと、子どもにとっても良いですが、何より親がラクです。 ザッとですが、私の育児哲学を3点ほど書いておこうと思います。 育児を始めて8年が経ち、3人の子どもがいますが…
哲学的視点をとりいれるには、まずは大人が何でも自分の哲学をもって動いてみると良いでしょう。 「みんながやってるからか」とか、「何となくか」とか、「ラクそうだから」といった理由で物事を決めずに、「『自分は』どう思うか」を常に考えます。 自分は…