「歳を重ねる楽しみ」を拾って生きていく

先日、とある企画案を編集の方々と話していて「その分野を執筆するにはまだ若いですね」と言われました。

それは私が10代の頃から一番好きで書きたい一方で、どの方にも「固い」と言われる内容。今回「まだ若い」と言われたことで、歳を重ねる楽しみが一つ増えました。

30代半ばになると、若いと言われることはなかなかないけれど、実際はまだまだなことばかり。新卒で入社した当初、お客さんの懐に入って会話できる40〜50代女性に憧れ、早くあの域に行きたいと思ったことを思い出しました。

職種は異なりますが、年齢を重ねるにつれ、執筆できる内容も、深く、広くなっていくでしょう。そう思うと、歳を重ねる楽しみが増えました。今回受けた話を元に、40歳までの5年間何をしようかも、考えています。

歳を重ねることに良いイメージを持たれない方が多いけれど、自然なことだし、勿体無いようにも思えます。歳を重ねたからこそ分かったこと、味わえるものって沢山ある。

歳を重ねる楽しみを、一つずつ拾っていきたい。そのためにも自分に沿って生きていくほど、楽しみは拾っていけるのだとも思います。