何かと理由をつけてやらない、を止められた理由。
夢が答えを教えてくれることがあります。夢を見て、何だそうだったのか、と気付かされることが。
今日見た夢は、長年後悔していたことの答えとなる夢でした。後悔を引きずっていた理由は、「何かと理由をつけてやらなかった」から。
子どもを産んで気付かされたのが、人間の一生はあっという間ということで、好きなことだけやって人生100年生きたとしても短いと感じるくらい世界は広く物事は深いのだから、1番好きなことだけをしようと心に決めました。
それからライターの仕事を始め、子どもを3人育てながらの、今現在。あれから7年経ち、好きなことだけをする毎日。
何故このタイミングで、夢で気付かされたのだろうか。やりたいことが、また出てきたからかな。
何かと理由をつけてやらなかった、その長く深い後悔は、時間が解決してくれるだろうと思っても、してくれなかった。何と他人任せ、時間任せだったんだろう。
でも、あれだけ深く後悔したからこそ、「今は1番好きなことだけしかしない」と強く心に決めることができたと、今では思っています。あれもまた、必要な経験だったんですね。
時間は解決してくれないから、自分で解決するしかないのだ。
夢がくれたメッセージを心に、またこれからを具体的に考えようと思います。