おうちでできる「子ども哲学」

「自分の頭で考える力」を伸ばそう

自分がママ/主婦を普通にやってることに真剣に驚く

朝起きて、ご飯を作って、洗濯物を干して、掃除機をかけて。子どもを着替えさせて、遊んでないでちゃんと食べるよなんて声かけて、オムツかえて、宿題を見て。

自分が普通にママ/主婦をやっていることに、時々ふと、真剣に驚きます。

あれ、どーした。私こんなキャラだっけ?こんなこと、できたんだっけ?何偉そうに、子どもに説教してるの?毎日真面目に掃除して洗濯して飽きずに主婦して…へぇ、こんなこと自分にもできたんだ、と。

遊び回る子どもたちを見て、思うんです。私もそっち側にいたのに、いつの間にかこっち側に立っている。いつからだっけ?  いつから私は、大人になったのだろうと。

変化している間は、決して気が付かない。すっかり変わってしまってから、初めて「いつからだっけ?」と振り返ることができる。

こうやって、歳をとっていくんだろう。40になって、50になって、60になって…90になっても思うんだろう。あれ、私はあっち側にいたはずなのに、いつからこっち側にきたんだろう?って。そうやってきっと、この世からいなくなっていくのだろう。

時々今していることが、まるでおままごとのように思える。どう変化していっても、いつまで経ってもそうなのかもしれない。

流れるように人生を見つめている目が、自分の中に一つあります。