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考えない親VS考える子ども。そもそも「考える力」って何だろう?

2020年の教育改革では、「自分で考える力」に視点が当てられる。

詰め込み式教育で「考える行動」を奪われた私たちの世代が失ったものを、もう一度見直そうというわけだ。

 

詰め込み教育で、ある意味コンピューター化された私たち。

AIがくるならコンピューター型人間はもういらない。

日本人がもう一度人間性を取り戻すための、素晴らしい方針だと思う。

(正直かなり遅いと思うけれど)

 

■親にとっては脅威

 

考えない親に、考える子どもたちー

それは私たち親世代にとって、ある意味脅威かもしれない。

 

口応えする子どもに、

「いいからこうしなさい」

「これが普通なのよ」

「みんなこうしてるよ」

「何で言うことが聞けないの!」

といった押し付けは全くの逆効果になる。

 

「まず相手(子ども)の考えを聞き、お互いの考えを議論し合う」

といったスキルが必要になるのだ。

親子間だけでなく夫婦間、友達や同僚とでさえ出来ていない人も多いだろう。

親世代も、自分自身の生き方を問い直す必要が出てくる。

 

■「考える力」とは

 

そうはいってもそう難しいことでなく、考えるのは人間の本能的な行動だから、心配する必要はない。

「考える力」というと難しそうだけど、小さなことこそ大切だったりする。

 

まずは「気付く」ことがスタート。

・日常で感じた小さな違和感を見逃さず、見ないふりしない。じっくり見つめて考えてみる。

・当たり前だと思っていたことを、もう一度考えてみる。「当たり前思考」をなくす。

 

最初は怖いかもしれないけれど、

逃げること(考えない)でなく、向き合うこと(考える)で

毎日の生活も人生も変わる。

 

もちろん考えるを深めるには、ミクロとマクロで考えたり、比較したり、角度を変えてみたり、他人と議論したりというスキルも必要になる。

それについては紹介もしていくが、自分で意識して少しずつトライすることも可能だ。

 

このブログでは「気付き方」「考えの深め方」「他者との議論の仕方」に分けて、また「子どもとの日常生活、会話のコツ」「考える力を上げる本、オモチャのレビュー」「実は大事な親自身の考える力の上げ方」なども紹介していきたい。