Think&Debate

 子どもと一緒に、親になる。

2人目までと反応が違った、3人目の1歳半健診

3人目の1歳半健診に行ってきました。

1人目の1歳半健診は、落ち込んだことを覚えています。当時、独身時代から子育てへと急激に生活が変化し、自分なりに子どものためと様々なことを我慢して頑張っていたものの、「もっと頑張れ!」と言われたような気がして落ち込みました。生活のギャップ、大き過ぎますよね。

2人目になると育児生活には慣れたもので、そこまで落ち込むことはありませんでした。ただ、我が家は授乳期間が長いのですが、「もう断乳したほうがいいですね」と断乳を進められ、「WHOでは2歳以上の授乳を進めているのを知らないのかな?」と思ったことを覚えています。

さて、3人目。今回も突っ込まれるだろうと思って行き、「長男は4歳、次男は3歳まで飲んでいたんですよ」と話したら、「お母さんもう分かってらして自分なりにされているんですもんね」と2人の保健師さんから流されて終わりでした。

そう来たかー!と思いました。2人目の時点でかなり考えたり調べて決めたことですが、3人目となるとわりと流されるんですね。

なるほど。

 1人目のうちからこうだったらな、と思いました。

いや、もちろん大切な子どものことですから、きちんと締めていかないといかないということもわかります。初めてだし、分からないことも多いし。

わかるんだけれども、1人目のママこそ落ち込むものなので、「こうしなさい」という言い方よりも励ます感じだと良いかなと。そしてこれはダメ、あれは良いと分けるのでなく、中庸を認める空気があると良いとも感じました。

人生の選択を間違えるとき

「あのとき選択を間違えたな」と思うことはありますか?

私は思い出せるだけで4つあります。4つとも、その後の人生を大きく変えるほど大きな選択でした。

間違えた原因は、見誤った部分もあるけれど、1番は「勇気がなかったから。勇気を出せるほど、自分を信じられなかったから」です。

残酷ほどに、現実は過去を嘆いても何ともなりません。

今できるのは、自分を信じられる努力をすること。勇気をもつこと。そうして次に大きな選択をするときに、自分を信じて勇気を持つことでしょう。好きなことをしなければ自分に自信は持てないので、自分の好きなことに努力を重ねること。

同時に思うのが、子育てでは学力や体力もですが、自分を信じる力を育ててやることが一番大切だと思います。これがなければ活かせないので。

まずは自分が、そして子どもにも教えていきたいことです。

育児中の英語のやり直し。コツと選んだグッズ3つ 

「育児中でも英語の勉強をやり直したい」と思う方もいるのではないでしょうか。

「子どもが起きている間は勉強できないし、寝かしつけと一緒に自分も寝ないと夜間授乳で体がもたないし、朝は忙しいし、子どもの昼寝中は仕事だし…」ってのは私の例ですが、時間を作るのは難しいですね。ちなみに子どもは7歳、3歳、1歳です。

しかしむしろ、育児中だからできるとも言えそうです。育児中で働き方を見直し&セーブ中にステップアップしたい、と考える人も少なくないですよね。私は仕事で使いたい&世界の知識や情報を得たいため、再度勉強を始めています。

「時間はつくるもの」とはうまくいったものですが、見直してみると英語が勉強できる時間はありました。主に「料理中・運転中・子どもがテレビを見ている時間」に勉強しています。子どもが起きている間の数分もOK。自分が勉強すれば自然と子どもの耳に英語も入りますし、「何これ」と興味も抱きます。

育児中に「勉強のために30分時間を用意して」と考えると子どもの手が離れるまで勉強できないので、まずは3分、5分を大切に。毎日少量でもコツコツ続けることが、英語学習には必要であり大切です。

教材もアレコレ選べないので、以下の3つを使って勉強しています。ちなみに英語は小1から勉強しましたが、大学時代以来なので10年以上ぶり。もう単語も、文法も、見事に忘れ切っています。

NHKラジオ英会話

王道、だからこそ使いやすい。日常で使えるフレーズを何度も、フレーズを変えて練習してくれるので覚えやすいです。「NHKゴガク」アプリだと、先週分を一気に無料で聞くことができます。

こちらは聞き流しに最適。高校時代、英検のリスニング対策で就寝中も英語を流していたのを思い出します。

NHKゴガク 語学講座

NHKゴガク 語学講座

  • NHK (Japan Broadcasting Corporation)
  • 教育
  • 無料

スタディサプリ

数ある英語学習アプリの中でも人気なのがコチラ。

eigosapuri.jp

これをはじめて一気にやる気が出ました。最初に英語力テストをして、英検3級程度からスタート。多くの方が勧められていますが、やっぱり良いものは良いですね。

独学で1番大切なのが、モチベーションを維持すること。スタディサプリは話が面白いですし、1週間の勉強時間も表でチェックできます。聞こえた英文を書きとるディクテーションやなりきりスピーキングなどあり、英語も定着しやすいでしょう。期待しています!

こちらは月額1080円かかりますが、だからこそモチベーションを維持しやすいと思っています。

ちなみにアプリを使用しようと思ったのは、証券会社のアプリ記事を執筆してから。今は便利で本格的なアプリが多くて有難いですね!「今すぐ、ここで始められる」というのは大切です。

・中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

www.amazon.co.jp

こちらもやり直しに人気な一冊。説明と問題が見開きであり、説明もシンプルで分かりやすく勉強しやすいです。

ページの一番下に、英会話で使う場合など紹介されているのも良し。たとえばbe動詞だけでも、職業、趣味、出身地、今の居場所、状態などを説明できなどあるのが有難いです。

他にも良さそうな教材があったらご紹介します!

「良い夫」「良い妻」の定義は死ぬまで変化し続ける

dual.nikkei.co.jp

こちらの記事、色々と思うところはものの、一番大切なのは「この夫婦は試行錯誤の途中」というところではないでしょうか。

「良い夫やめた!」って経験、結婚10年、20年の夫婦なら身に覚えがあると思うんです。「最初は頑張って良き妻・母親・嫁をやっていたものの、周囲の目に振り回されることに疲れ、自分らしさを大切にすることにした」という経験、多少なりとも皆あるのでは。

中田さんのこの記事を見たとき、「こういう時期もあったな」とも思いました。まず良い妻を目指し、でも疲れ果ててやめてみて、結局は中庸に落ち着く。どんな夫婦もあると思うんです。

自分だけを見てもあります。たとえば家事。はじめは家事を完璧にやるものの、疲れ果てて家電やお惣菜にガッツリ頼ってみて、でも料理は気分転換になるし自分の食べたいものが食べたいから、料理はして他の家事は家電に頼ろう、みたいな。仕事でも、育児でもあると思います。

「世間一般の定義→真逆の定義→自分らしさに落ち着く」という試行錯誤は、何にでもあるし、自分らしさを追求するにはきっと必要なことなのでしょう。

夫婦関係も夫だけ、妻だけではなく、お互いをすり合わせていくことになるんですよね。それでこそ「家族」だとも思います。

夫婦の在り方も、ライフイベントによって常に変化するでしょう。結婚当初・子どもが乳幼児~低学年の時期・子どもが小学校高学年以降・子どもが巣立ってから・親の介護・定年後・病気の時・片方が死んだ後でさえ捉え方は変化します。

その時々によって、夫婦の関係も、在り方も変わるんですね。「お互いにとっての良き夫・良き妻の定義」も、死ぬまで、いや死んだ後も変化し続けるんです。

今回の件も、良い夫やめる云々出なく、たとえば「帰宅時間を教えたほうが奥さんの気持ちが楽じゃないかな」とお互いの心地よさを求めていけば、今の2人なりの形が出来上がっていくのかなと思います。「やめました」でなく、「やめてみた」と途中であることの自覚があると良いんじゃないかな。

そんな私も、試行錯誤の連続の途中です。

「健康で時間のある人しか仕事ができない」システムの終わり

先日テレビで、がんの生存率も以前よりは上がったから、診断されてもすぐに仕事を辞めない方が良い場合もあるという話をされていました。最後は「職場での理解が増えるといいですね」という締めくくりで終わりました。

仕事と育児を両立できずに辞めてしまう人が少なくないですが、同じく介護や病気で働き続けることができず、仕事を辞める人もいるわけです。逆に言えば、「健康で時間がある人しか正社員になれない」ということでしょう。

一方で、人間が生きる上では様々なことがあります。子どもが生まれ育てることもあれば、親(結婚していれば双方の親)の介護をする必要が出てきたり、病気になることだってあるでしょう。そういったライフイベントに、現代の会社システムは対応できていないのですね。

問題なのはライフイベントに変化があった個人でなく、個人のライフイベントに対応できない会社の方です。まず、会社のシステム自体が「独身者、もしくは妻が専業主婦の男性」にしか対応していないから、問題となっているのです。

現代では、個人を責める意見の方が多いですよね。「悪いのは会社のシステムじゃなく、何か起こった個人の方だ」と。だから「申し訳ない気持ちで罪悪感を感じ謝りながら」ワーキングマザーが早帰りをすることになるし、いつまで経っても会社のシステムも変わりません。

「職場での理解」とも言いますが、これも難しい。長年同じ価値観で生きてきた大人が、急に価値観を変えることはほとんどありません。違う価値観には「甘え」「ガマンが足りない」と言って終わらせてしまう人が多いものです。そもそも日本人は、島国なので価値観を変えるのが上手ではないでしょう。

しかしこれからの時代は人手不足ですし、「70歳定年制」もおそらく採用されるでしょう。女性も、高齢者も、仕事をする必要が出てくる。専業主婦が減るので男性も自由が利かなくなるし、病気を抱えながら仕事をする人も増えるので、今までのシステムは通用しません。

今までよりも人に合った会社へと変化していき、個人に何か起こっても必要以上に罪悪感を感じて休むことがないよう、祈っています。

愚痴れない、ストレス発散もできない、幼児の辛さ

園に通っている次男を見て思うのが、「嫌なことや悲しいことがあっても愚痴れないし、ストレス発散ができるわけでもなくて大変だな」ということです。

小学生になると、嫌なことがあったら家族に話したり、「あーもう疲れたからアイスででも食べよう!」なんてことができます。でも幼児はまだ言語能力の発達途中なので、嫌なことがあっても伝えられません。

次男は年少ですが、年少の子はまだ「今日何したの?」って聞いても「ブロック」「誰誰と遊んだ」「転んだ」とかいうくらいですね。「今日お友達に話しかけても無視されちゃって悲しかったんだよね」的な話まではできません。

嫌なことがあり、それを信頼できる人に話し、共感してもらう。これだけでもストレス発散にもなるのですが、まだこれができない。

だから「アイス食べたい」って言っても、「おやつはもう食べたからダメ」とか言われる。ストレス発散もできないわけです。

マイナスの感情を、ストレートに受け止め、抱え込んでしまう。これはきついですねー…、大人でも。

だからか、家に帰ってきてちょっとのことで怒ったり、大泣きするという、情緒不安定な状態になりやすい。

親としては心配してしまうのですが、「泣くとストレス発散になるからいいじゃない」と母に言われてハッとしました。涙を流すことはストレス発散になるらしいですが、幼児は特にそうなんだろうな。

だから子どもが泣いたら、無理に泣き止ませようとしたりせず、気持ちに共感しながら気が済むまで泣かせてあげると良いでしょう。言葉ではまだ表現できませんが、泣くことでストレス発散となり、いつも通りに戻るでしょう。

男の子育児。理解するより、面白がり、調べる

上から長男・次男・長女という組み合わせの子がいる我が家ですが、私自身女の世界で生きていた割に、男の子育児にあまり悩みません。その理由を分析してみました。

ちなみに我が子は、一般的によく見かける、大人しく神経質な長男・ヤンチャで大雑把な次男という組み合わせ。私自身は姉妹の姉として育ち、中学で父と祖父が亡くなってからは母子家庭で、女子高、女子大卒です。一

「男の子ってわからない」とよく聞きますが、そもそも1人目は乳幼児育児自体が未知の世界なので、「こうゆうものなんだ」と思いながら気付けば今に至りました。長男は小2ですが、反抗期で悩むのかな。

振り返ってみると、「理解しよう」と思っていないことに気付きました。いや、可愛い我が子ですから、全てを理解してみたいですが相手は他人。結局、自分とは別の人間です。

そもそも子どもの行動を全部理解しようと思うと、苦しくなるでしょう。おそらく自分も1歳の頃は箱からティッシュを延々と出し続けたり、2歳の頃は水や砂遊びに夢中になっていたと思うのですが、とっくにその成長過程は過ぎたので楽しさを理解できません。

子育ては、理解しよう、と思うと難しい。代わりに面白がってみると、気持ちも楽になるでしょう。家族もそうなのかもしれません。家族とはいえ、好き嫌い、趣味嗜好はそれぞれ異なるもの。全てを受け入れようとして苦しむよりも、「あの人はこれが好きであれが苦手なんだ」と受け止めておくので十分だと思います。

また、本を読み、知識を入れることで科学的に理解できるようになった面も大きいように思います。

たとえば1歳の子が石を投げるのは、「腕の筋力を鍛えるためという意味もある」と本で読みました。これだけでなく、子どもがする「一見大人には意味が分からない・困ってしまう行動」は、「身体的・精神的に発達する過程で必要な動き」であることが少なくありません。様々な行動の理由を本から学び、このことに気付いてからはもっと楽になったような気がします。

調べてみても分からないことも多いと思いますが、大人であっても、男女は理解できるものではないでしょう。全てを理解しようというのは、やっぱり観点が違うように思います。理解以外の方法を探してみましょう。