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フリーランス3児のママ 禅的子育て 

幸せは「質より量」

「当たり前の日常が幸せ」と、「幸せはささやかなるが極上」と感じるようになって、幸せは「質より量」なのでは?と思うようになりました。

今までの幸せって、「質」に重きを置いていたと思うんです。容姿や学歴、お金や才能といった「質が高いものを保有していれば幸せ」という。

でもほんとうは、幸せに限っては、質より「量」なのではないか。

いつもと同じように見える日々の中に、「幸せ」はたくさん散りばめられている。その幸せを1つずつ拾い、味わっていく。

よくよくみてみれば、昨日より今日、今日より明日の方が、幸せに多く気付けるかもしれません。

「幸せを発見する目と感覚」を鍛える方が良いのかも。

本当にちょっとしたこと、当たり前にきてくれる今日に、きっと幸せは何億個とちりばめられているのでしょう。