幸せは「質より量」
「当たり前の日常が幸せ」と、「幸せはささやかなるが極上」と感じるようになって、幸せは「質より量」なのでは?と思うようになりました。
今までの幸せって、「質」に重きを置いていたと思うんです。容姿や学歴、お金や才能といった「質が高いものを保有していれば幸せ」という。
でもほんとうは、幸せに限っては、質より「量」なのではないか。
いつもと同じように見える日々の中に、「幸せ」はたくさん散りばめられている。その幸せを1つずつ拾い、味わっていく。
よくよくみてみれば、昨日より今日、今日より明日の方が、幸せに多く気付けるかもしれません。
「幸せを発見する目と感覚」を鍛える方が良いのかも。
本当にちょっとしたこと、当たり前にきてくれる今日に、きっと幸せは何億個とちりばめられているのでしょう。