みんな違って、みんないい。「コノビー」さんでの執筆が始まりました
「コノビー」さんでの執筆が始まりました。
「人はちがう。それでいい。そこからはじまる」
コノビーのコンセプトが大好きで、毎日見ているサイトです。私は幼稚園と小学校生活について執筆させて頂きます。
日々、ネットやテレビのニュースを見ていると、つくづく「日本は島国だなぁ」と思います。自分とは違うものを否定したり、排除したりして、受け入れない。これは島国独特の価値観だと思います。
私にはこういった考えがありません。
いや、昔は持っていました。けれど中学で父が病死し母子家庭になってから、徐々に人と比べることを辞めていきました。きわめつけは宇野千代さんの「生きていく私」を読んだことで「自分は自分、人は人」という思考が固まったように思います。
考え方は、変えられるものですね。
今では違うことは当たり前だし、違ってこそ面白い。みんながその人らしさを突き詰め、違うものに溢れ、お互いを楽しめたら良いのにと思っています。そうすると生きることがグッと面白く、楽しくなる。
自分とは違ったとしても、その人らしく生きている人間はそれだけで美しいし、気持ちが良いものです。
コノビーさんには様々な漫画家さんやライターさんの多種多様な育児が書かれています。「みんな違って、みんないい」を表現するサイトで執筆させて頂けて嬉しく思います。
こちらでは日々起こったことを、様々な視点を交えた哲学的要素をプラスして執筆していきます。