Think&Debate

 子どもと一緒に、親になる。

崖にひっそりと咲く花

9月28日。

今日は、34回目の誕生日でした。

連日の秋雨の中、今日は久しぶりの晴天で空が青く、晴れたということがとても嬉しい1日でした。夕方子どもたちを連れて公園に行き、晴天を仰ぎました。

誰だったか、作家さんが本で「自分が『生かされている』ということに、人生のどの段階で気付くかが大切」という話を書かれていて。これとても大切な感覚で、生かされているというと、崖にひっそりと咲く花を思い出します。

山生まれなもので、小さな頃はずっと自然の中で遊んでいました。あるとき、山登りをしたときに、崖にひっそりと咲く花々を見たんですね。誰にも目のつかないような崖に、驚くほど綺麗な花々が、たくさん咲いているんです。誰にも見られることはない、認識されることないのに、こんなにも全力で花々が生きているんだと思うととても感慨深かった。

本来は、木の芽なんかも土の上にびっしりと生えるんですよね。無限と思えるほど大量な木の芽の中で、木となるのは、ほんの一部。その木の芽の量にも、驚いたものです。

以前は「自分が生きている」という感覚でしたが、出産後、「生かされているんだな」と思わされるような出来事がたくさんありました。自分は子どもが世に出るための架け橋だと思うようなことも。

さて、34歳は、塾を開く予定です。ライターというマクロな場所で働かせていてもらっている一方で、塾というミクロな場所で、実際に子どもたちと触れ合いたいという欲望が高まりまして、今勉強中です。

実際に子どもたちと触れ合うこと、またライターとして育児や教育の記事を書くこと、両方をリンクさせながら、自分にできることを一つ一つしていきたいと思います。誕生日が晴天で、幸先が良い!と期待しています。

自分の体を大切にすることも目標で、今年は武道を始めたいと思います。

残りの2018年、皆が笑顔でいられる時間が1秒でも増えますように。