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フリーランス3児のママ 禅的子育て 

我が子のけいれんを目撃した親の心のケア

先日、1歳の娘が胃腸炎由来のけいれんを起こし、救急搬送されました。幸い予後はよく、けいれんを繰り返すこともなく、胃腸炎も治り、今では元気に歩き回っています。

それに反して、目撃した私の心の戻りはゆっくりです。

子どもは様々な表情を見せてくれます。笑顔、怒った顔、ひょうきんな顔、甘える顔、泣き顔…その中でも、一生見たくないと思う、いや願う、親としてとても悲しい我が子の表情でした。

「けいれんした」と言えば一言ですが、それを目撃した親のメンタルのケアも必要だと感じさせられた出来事でした。

経験は、知恵になる。経験は生かすことができます。

同じ思いをされた方がいたら、ゆっくり話を聞き、気持ちに寄り添いたいと思う出来事でした。