子ども哲学

「考える力」で自分らしい人生を生き抜く

イヤイヤも、口答えも。反抗期のお手本は親が見せよう

6歳の中間反抗期と、2歳の第一次反抗期の板挟みになり半年間。

毎日のこと、なので反抗期への対処は難しいですよね。たまになら冷静に対処できるけれど、毎日毎日朝昼晩…とくると、その都度冷静に対処するのは感情ある人間ならムリです。

日々起こる反抗期の嵐の中で思ったのは、親ができることは2つしかない。「まず子どもの話を聞き、子どもが聞く耳をもったところで本当にすべきことを話し合う」こと。

けれどもまず、建設的な話し合いにはなりません。夫婦喧嘩だってそうですもん、仕方ないのかもしれませんね。

それならば、できる限り論理的な話し方を親がしましょう。「服が濡れていると風邪を引くから着替えるよ」「寝るのが遅くなると明日の体育できる疲れちゃうよ」など、論理的な理由を付け足し、親は要望を伝えます。

子どもは親の真似をしますから、次第に親のように、論理的な考え方や言い分を話すようになります。口答えといっても、論理的な口答えができるようになるのです。

どうせ反抗するならば、考える力を上げるチャンスに変えてみる。2歳では理解はできませんが、論理的思考の根っこを作ってあげられます。

何十回、何百回と同じことを言うことにはなりますが、未来のためにも口答えのお手本をしましょう。