子ども哲学

「考える力」で自分らしい人生を生き抜く

子育てで「第二の『自分の』人生」を始める

今1番乗りたい新幹線はこまち、特急はラピート。好きな惑星は天王星海王星子育てを始めてから、鉄道と宇宙に詳しくなりました。

それだけではありません。

人間について、深く考えるようになった。人と話しながらその人の子ども時代や育てられ方を想像したり、家族や兄弟構成まで見るようになった。

ニュースを見る目も変わりましたね。事件を起こした本人よりも、親の方に問題があることが多いなと。

世代を超えて、物事を考えるようにもなりました。以前は自分の世代のことしか関心もなかったけれど、子どもたちの世代、逆に親たちの世代、その上の世代まで。

公共施設にも出かけるようになったので、住んでいる場所を町全体の視点から認識するようにもなりました。

自分自身の捉え方も変わりましたね。より動物として、自分を見るようになった。人間も動物ですものね。


「子育ては自己犠牲」というマイナスな見方がありますが、「プラスに生かすのは自分次第」なところがあります。

たしかに女性は、キャリア的な面で犠牲にしなければいけないことも多い。それでもまた一から生き直したかのように、全ての物の見方が変わり、新たに好きなものが増えるのも子育てです。

やり方によっては、子育てで得たものが新たな自分の趣味になったり、仕事になることもあるでしょう。まさに「第二の人生」ですよね。

だからこそ「子どもの相手をしてやる」という目線でなく、「自分も本気で遊ぶ」ことをしたい。そうすると見えてくるものが、必ずあるのです。