おうちでできる「子ども哲学」

「自分の頭で考える力」を伸ばそう

大丈夫、子育ては「慣れ」次第。慣れればグッと楽になる

子育てをはじめて6年が過ぎました。

もちろんその間の心配や悩みは、簡単にあげるだけでも「新生児期の眠れないお世話ループ、黄昏泣き乳腺炎問題、離乳食、感染症などの病気、イヤイヤ期、トイトレ、卒乳、入園、幼稚園や性質上の悩み、2人目子育て、赤ちゃん返り、中間反抗期、兄弟喧嘩…」と、まぁ〜キリがないほどあります。細々としたものは、もっともっと。

これからもずっと、小中高大就職後も、親は心配したり悩むものなのでしょう。

 

■1つだけわかったこと

これからも悩みは続く。ある意味、子育ては悩みの無限ループかもしれません。

けれども最近、1つだけわかったことがあります。それは「子育ては慣れればグッと楽になるし、必ず慣れる日はくる」ということ。

 

たとえば私は、いま子どもがお茶や味噌汁をこぼしても、「あ!」と反応もしなければ、イラッともしません。一日三回はやりますが。

最初の頃はこぼせば「あ〜‼︎」って反応していたし、最初は注意するものの「何で注意してもなんどもこぼすんだろう?子どもは何十回言っても分からないものなの?」と疑問に思ったり、「理解しないならなんて声掛けするのが正しいの?」と対応や声かけに悩んだり、「タオル持ってきて片付けて着替えさせて新しいお茶持ってこなくちゃ…疲れてるのにまた仕事が増えた」と愚痴っぽくなっていました。

 

これを50回、100回と繰り返してると、さすがに慣れるんですね。

悶々とするのも愚痴っぽくなるのも、ハッキリ言って!飽きる。

「何も考えないでさっさと片付けるのが心身ともに1番ラク」とわかる。

同時に、「子どもは何十回同じことを言っても理解しない生き物である」「少し前よりはこぼす回数が減っている」ことも分かり出すし、2人目以降になれば「まだ○歳じゃこぼして当たり前。○歳くらいで大丈夫になる」と悟ります。

分からなかった声かけや対応も分かり、あとはそれを繰り返すだけ。

 

思えば長男は2歳半まで夜間も3時間置きに起きていましたが、最初の1年はしんどかったものの、後は寝不足なものの慣れました。

子育ては、どんなことでも心身ともに慣れるものなんですね。  

いまの子育てが大変なのって、「自分の命より大切な未知の生き物を、初めて何の知識も経験も助言もなく、たった1人でつきっきりで行う」から。だから特に1人目子育ては大変ですよね。

それでも必ず慣れる日が来るし、慣れればラクになるということがわかっていると、少し気持ちがラクになる。人間は慣れる生き物なので、大丈夫です。

 

■「悩み方」もわかってくる

最近は、「悩み方」もわかってきました。

最初はまぁ、ドーンと落ち込んだり、考え込みますよね。自分を責めたり、罪悪感なんか感じたりして。

でも、自分を責めても現実的には何の解決にもなりません。

現実的に解決するためには、情報収集です。周囲の家族や友達に話を聞いたり、本やネットで調べて情報を収集。同時に体験も必要で、情報の中から「自分と子どもに合ったもの」を取捨選択し、いくつも試し、やがて解決していくものです。時には慣れや時間が解決してくれるものもあります。

まさに入学や3人育児とまた新たな経験が控えていますが、悩みながらも時々一歩自分から離れ、自身の慣れていく経過を見守っていこうとも思います。